※医療機関からの検査依頼です。患者さま個人からのご予約は受付しておりません。
検査手順
1.当院放射線科へ電話し予約をお取りください。☎0551-22-1221 内線111
2.該当する検査の★必要書類を作成してください。 ※書類記入例
3.患者さまは検査当日、★必要書類とマイナ保険証(健康保険証)をご持参ください。
4.検査終了、会計後患者さまにCD-Rをお渡しします。
5.後日読影レポートをFAXします。
検査時間
・毎週月~金曜日 午前9時~事前に患者さまへ希望時間をご確認ください。
・心臓CTは毎週水曜日の15:00と16:00の2枠のみです。
注意事項
・予約時間の1時間前に病院受付へお越しください。
・造影検査で血清クレアチニン値が測定されていない患者さまは、
当院で採血しますので予約時間の2時間前にご来院ください。
★必要書類★
臨床検査科は、患者さんから採取した材料を分析する検体検査部門と、患者さんに直接対応する検査の生理機能検査部門があり、日々の精度管理を基本にチーム医療の質の向上を目標とし、信頼できる検査結果を提供しています。
検体検査部門では、血糖や総コレステロール等の生化学検査、白血球数や赤血球数等の血液学検査、肝炎マーカーや腫瘍マーカー等の免疫学検査、安全な輸血医療を目指す輸血検査、尿検査を代表とする一般検査、病原菌検索の細菌検査、又、外来採血の一部など多分野の検査業務を専用の精密検査機器を操作し、病棟検査及び外来診療前検査や緊急検査に対し信頼性の高い検査結果を迅速に提供しています。
生理機能検査部門では、心電図やホルター心電図検査、腹部・心臓・乳腺等の各種超音波検査、肺機能検査、脳波検査、聴力検査、血圧脈波検査、睡眠時無呼吸検査、などの検査業務に専門的で信頼性の高い技術を取得し日々の検査を行っています。
脳波検査をお受けになる患者さんへ
検査内容についてのお問い合わせ先
韮崎市立病院 生理検査室 脳波担当
(代表)0551-22-1221 内線 108
当院のリハビリテーションでは、急性期疾患を主として治療を行っております。対応させていただく頻度の高い疾患は整形外科では骨関節疾患または術後、脳神経外科では脳卒中急性期・外科術後・内科治療での廃用症候群、呼吸器疾患です。
スタッフは、理学療法士6名、作業療法士3名です。他部門との連携をとり、早期自宅復帰を目標に業務に取り組んでいます。また、症状により回復期リハビリテーションが必要な患者様には転院などの支援を行っております。
当院医師より指示のある患者さんのみ対象です。
2回目以降は原則的に予約制で、治療は午前のみです。
安全でおいしい食事を提供します。
入院患者様と外来通院患者様を対象に、生活習慣病(糖尿病、脂質異常症、高血圧、心臓疾患、脳梗塞など)や嚥下調整食、低栄養、術後食などの栄養指導を行っています。
患者様個人の食生活や嗜好、食事への思いなども伺いながら長期的に実践可能な方法を提案させていただいています。
栄養指導 ※要予約:平日9:00~16:00
ご希望の方は、主治医、看護師にご相談ください。
入院患者1人1人に栄養管理計画書を作成し、栄養不良状態の方には栄養改善できるように食事内容の検討・変更を行っています。
栄養評価においては、特に管理栄養士単独ではなく多職種の医療スタッフと連携して、患者様の状況に合わせた適正な栄養補給ができるよう日々考えています。
病院給食は入院中の患者様の栄養状態の維持管理や治療の一部であることはもちろん、退院後の食習慣見直しの参考にしていただけるように、栄養バランスや味付けなどに配慮しております。
基本の献立は4週間のサイクルメニューですが、患者さまの入院中の楽しみにつながればと季節感を感じていただける素材を使用した献立を作成することを意識しています。
入院中の患者様個人に、どのような食事が合っているのかを、検査結果や患者様の身体状況、既往歴などから判断します。必要のある方には、特別治療食、嚥下調整食、アレルギー対応食を提供します。
食に関するご相談は、是非管理栄養士までお声かけください。
クリスマス
節分
病院理念に基づき、薬剤業務を通し、良質な医療の提供に貢献します。
《薬局の目標》
1. 後発医薬品使用の推進
2. 自己研鑽と業務への還元
(医療安全、リスクマネージメント、感染対策、栄養サポート、糖尿病)
医師、看護師、医療スタッフと連携をはかり、チーム医療に貢献することを目的としています。主な業務は調剤業務、医薬品管理業務、医薬品情報管理業務、病棟における業務、チーム医療への参加、TPN輸液・抗がん剤等の混合調製などを行っています。
医師の処方せんに基づき、調剤を行っています。薬の量や服用方法、薬の飲み合わせなどをチェック、また、服用し易くするための工夫なども行い、患者さんが安全に安心して服用できるように取り組んでいます。
病院内で使用される医薬品の在庫管理を行い、安全に医薬品が使用できる環境保持に努めています。
薬の有効性、安全性、相互作用などの情報収集を行い、その情報を医療従事者に提供し情報共有します。また、医師、看護師、医療スタッフ、患者さんからの薬に関する問合せにお答えしています。
入院中の患者さんに薬の説明(服薬説明)を行い、薬が正しく使用されるように努めています。薬による副作用が起きていないかなども確認します。
薬剤師はチーム医療に積極的に参加することが求められています。感染対策、栄養管理、褥瘡対策、糖尿病などの分野において薬剤師も参加しています。
経静脈栄養法は経口から食事や栄養の摂取が困難な患者さまにとって、大変重要な治療法の一つであります。その中で、特に鎖骨下静脈等の中心静脈から投与するTPN輸液(高カロリー輸液)は、無菌調製を行っています。
また、抗がん剤の調整者への曝露や使用環境への拡散を防ぐため、安全キャビネット内で調整を行っています。
受付時間 |
再診 8:00~(再来受付機) 初診 8:30~11:30 下記診療科の午前の受付は11時までになります。 ・内科(循環器) そのほか診療科によって異なる場合があります。 詳細は外来担当表でご確認ください。 |
診療時間 |
9:00~17:15 |
休診日 |
土・日・祝日 年末年始 |
入院患者面会時間 |
面会禁止 (手術説明や病状報告を除く) |
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